
大事な友人・故木村由花さんのことを、今日の日経新聞に、辻村深月さんが「誰かを思い、思われる」というタイトルで書いていてくれて胸がいっぱいになる。とてつもない有能さだけでなく、底なしの思いやりと利他的な言動ゆえに、友人や担当作家に「思い、思われた」木村さん。会いたい。
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昨日の日経新聞に、辻村深月さんが新潮社の木村由花のことを書いている pic.twitter.com/RQ4ICChor2
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①由花さんが亡くなって一年が経ち、最近になって気づいたことがある。
小説を書いていて、ふと、「この話を由花さんが読んだらどう思うだろう」と考える。「きっとこんなふうに指摘するんじゃないだろうか」と展開や表現を変えることまであって、(辻村深月「日経新聞」4/5)
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②まるで由花さんの目線が自分の中に備わったようだと感じる。もう一緒に仕事はできないけれど、実際に聞くことが叶わないからこそ、私の中の“由花さん目線”はどんな編集者よりもシビアだ。亡くなった今でも、「由花さんに軽蔑されるようなものを書いてはダメだ」と強く思う。(辻村深月)
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③そう考えた時、これは、「ツナグ」(豊崎註・木村由花さんが担当した作品)の中の一文に私が書いたことだったと気づいた。
──あの人ならどうしただろうと、叱られることさえ望みながら、日々を続ける。(辻村深月)
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④書いていた当時もわかっていたつもりだったけれど、今その意味の重さを由花さんから教えてもらったような、そんな気がしている。
(略)
由花さんに見守ってもらいながら、今後も小説が書けること、作家と編集者として仕事ができたあの時間は、私の一生の財産だ。(辻村深月「日経新聞」4/5)
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動けるあいだに…と思い立ち
地区センターの
本の返却がてら家を出て
ひとつふたつ…
用事を済ませることに。
雨上がりの
公園の桜もまだ満開♪
ふと目にしたツイッターの言葉に
友人のことを想い出し
涙あふれて…
#名残の桜 pic.twitter.com/2iBA4hBGH3
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お礼の気持ちの買い物を済ませ
そのまま、友人に会って
手渡して
ひとしきり
歩きながらおしゃべりをする。
友人のお嬢さんを取り上げた
テレビの放映までに家路を急ぎ
出会えた人とのつながりを
#想い起こして
#名残の桜 pic.twitter.com/87Q2PQGLZT
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